ABOUT

「家具と雑貨」

年輪のようにゆっくりと時を重ねること

「WOOD LINK(ウッドリンク)furniture & gallery」は年輪をモチーフとして2018年に札幌で生まれた、小さな場所の、小さなブランドです。

太陽のほうを向いて、1年1年、年月を重ね、出会いを重ね、経験を重ねてゆくこと。年輪をイメージしたブランドのシンボルには、その歩みを皆さんと共有していきたいという思いが込められています。

まだまだ私たちは刻み始めたばかりの小さな輪ですが、お客様とともに歩み、いつかは大地にしっかりと根を下ろし、この場所で天高く枝葉を広げて太陽を受け止め、幹を高く広く育んでゆきたい。

それが私たち「WOOD LINK」の願いです。

「お店とイベント」

JR苗穂駅の近く、国道12号線沿いの築50年以上経ったビルの1階にお店はあります。 豊平川のそばにある苗穂という地名は、小川を意味する「ナイ・ポ」というアイヌ語に由来します。 ビルのあった場所は、私たちの先祖がかつて馬のひづめに装着する蹄鉄を扱っていた場所です。
蹄鉄を打つ音が美しいせせらぎと共鳴するような景色を今の街並みに重ね合わせながらこの場所で新しい一歩を踏み出しました。 私たちはかつて営まれていたであろう土地の記憶を受け継ぎながら、先祖から受け継いだ建物の内装を改装して2018年秋に新しく「WOOD LINK」としてスタートします。

WOOD LINKの店内では、今後店内のスペースや壁面を利用してギャラリーやイベントスペースとしても活用していく予定です。お楽しみに!

「家具のこと」

札幌市内にある工場で、日夜弊社の職人がひとつひとつ材料から作り上げた木製の家具や小物を中心に製造、販売しています。 1点1点手作りしているので、目を凝らすと木目や継ぎ目、手触りに至るまでひとつずつ違った表情をしています。 決して広いとはいえない店内ですが、街に溢れている大量生産品とは異なる想いのこもったユニークなものたちとの一期一会の出会いを楽しんでいただければと思います。 現在店内にはおとな数人でも運ぶのが困難な100キロをゆうに超える巨大な一枚板のテーブルが鎮座しています。札幌市内を探してもこれほどのサイズの一枚板はお目にかかれないと思います。是非ご覧ください。

店内にあるものだけではなく、「こんなテーブルが欲しい」「備え付けの棚を作ってほしい」などなど、お客様のイメージに応じた家具をオーダーメイドで作成することも可能です。 アクセサリーを収納するためのケースから、食器棚やダイニングテーブルなどなど、ご希望にあわせて一緒に考えながら一生大切にしてもらえるような家具をご提案させていただきます。

先ずはお気軽にご相談ください。色や形やデザインや大きさ、材料の木材の選定など、長年の経験を活かしてお客様ひとりひとりの生活によりそった家具をご提案させていただきます。

運営会社情報

KIKUwoodworks株式会社

設立:2017年2月1日
住所:〒060-0031 北海道札幌市中央区北二条東十三丁目1-1-406
代表取締役:菊地旬

目的:

内装工事業

家具製造業

木製建具工事業

家具、インテリア用品、室内装飾品、什器備品、美術工芸品、日用品雑貨などの企画、製造、販売及び輸出入

インターネットによる通信販売業